BUSINESS

産業廃棄物

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産業廃棄物

環境保全をミッションとして

経済活動に伴い発生する産業廃棄物は処分方法を誤ると、私たちの生活環境だけでなく、地球環境にも大きな影響を与えます。相田化学工業（株）では、「クリーン＆クリア」をモットーに様々な業界から発生する産業廃棄物を適正処理。環境保全のパイロットとして社会に寄与してまいります。

相田化学工業（株）は「東京都における産業廃棄物処理業者の適正処理・資源化に係る優良基準適合認定制度実施要項」に基づく厳格な審査の結果、優良性基準適合の認定（産廃プロフェッショナル）を取得しました。全国の事業所につきましても同様の基準で産業廃棄物を適正処理する体制を構築しております。

・認定 : 第２種評価基準適合業者
専門性評価基準適合業者
・業の区分 : 収集運搬（積替え保管を含む）
・専門性 : 収集運搬業（積替え保管を含む）
・認定番号 : 6-23-E0053S

有効期間 : 2024年4月1日から2027年3月31日まで

・認定 : 第２種評価基準適合業者
・業の区分 : 中間処理業
・認定番号 : 6-23-F0051

有効期間 : 2024年4月1日から2027年3月31日まで

産廃プロフェッショナルとは？

産業廃棄物処理業者の任意の申請に基づき、適正処理、資源化及び環境に与える負担の少ない取組みを行っている優良な業者を、第三者評価機関として都が指定した公益財団法人東京都環境公社（H24.4.1 財団法人東京都環境整備公社から名称変更）が評価・認定する制度です。
「産業エキスパート」・「産廃プロフェッショナル」の認定より

産業廃棄物　サービスの強み

安心安全な
搬入体制

担当営業がプロフェッショナルとして産業廃棄物や機密情報を運搬し処分施設へ搬入いたします。個人情報に関してはJAPHICマークを取得し、安心できる取引に努めています。
お客様のニーズを実現する
柔軟性とスピード

廃棄物について知識豊富な営業が折衝、契約、回収まで一貫して担当いたします。
法令遵守・適正処理をモットーに柔軟性を持ってお客様のご要望にお応えいたします。
多彩なネットワークによる
対応範囲の広さ

46都道府県の他、積替保管許可取得の９市より産業廃棄物収集運搬のライセンスを取得しております。自社で扱えない廃棄物も、協力会社とのネットワークで幅広く対応いたします。なんでもご相談ください。
適正料金での処理

適正処理にみあう価格にて見積をご提示いたします。
処理内容と価格をご納得頂き、契約をして頂いた後に回収致します。

取り扱い品目

産業廃棄物

廃プラスチック類

レントゲンフィルム・ビデオテープ・プラスチック容器など
廃油

廃塗料・ペンキ・危険物第４類第３石油類・第４石油類・インク・インク缶・ウェス・剥離剤など
廃酸

定着廃液・消毒液・検査廃液・ホルマリン・バリウム
廃アルカリ

現像廃液・消毒液（次亜塩素酸ナトリウムなど）検査廃液など
金属くず

OA機器・機械類・スチール机・スチール棚・ロッカーなど
ガラスくず・
コンクリートくず
及び陶磁器くず

石膏・試薬空瓶・パトロネなど
汚泥

スラッヂ・廃試薬類など

特別管理産業廃棄物

感染性産業廃棄物

血液・血清・血漿・血液製剤・注射器・メス・試験管・シャーレ・グローブ・検査廃液・オムツなど
廃油

危険物第４類特別引火物・第１石油類・アルコール類・第２石油類
廃酸

自現機タンク用クリーナー・硫酸・塩酸・硝酸・フッ酸・エッチング液・過酸化水素・エッチ液（CN含有）
廃アルカリ

PS現像廃液・アンモニア・水酸化ナトリウムなど

専ら再生品

紙類

カルテ・機密書類など

※自治体により許可内容が異なりますので、廃棄物の種類によりましてはお取り扱いできない場合もございます。
まずはお問い合わせください。

産業廃棄物の処理フロー

STEP1お問い合わせ

お問合せフォームよりご連絡ください。
廃棄物の詳細（内容・数量）を分かる範囲で記載ください
STEP2見積作成

詳細を確認し、お見積りを作成致します。
※現物を確認させて頂く必要がある場合、担当がお伺いさせていただきます。
STEP3契約締結

産業廃棄物処理委託契約書（収集運搬・処分）を締結して頂きます。
STEP4回収

日程を調整させて頂き、廃棄物の回収に伺います。
STEP5処分

当社工場や提携の処分場にて適切な処理をいたします。
STEP6報告

処理結果を電子マニフェスト伝票にてご報告いたします。

Q&A

Q 路面塗装に使った残塗料や塗料の付着した作業用具、洗浄に使った薄め液などは処分可能ですか？: A
相田化学工業（株）では、外装塗装に用いるウレタン樹脂塗料、シリコン樹脂塗料、フッ素樹脂塗料など様々な種類の残塗料の処分が可能です。建築現場での処分にお悩みのお客様から多くお問合せを頂いております。お客様の倉庫や、建築現場まで直接回収にお伺いします。お気軽にお問い合わせください。
Q 塗装業の廃業に伴い、未使用・使用済みなどの一斗缶が50本程あります。 缶に少しサビがあったりしますが、まとめて回収してもらう事は可能ですか？: A
お任せください。塗料はまとめて回収・処分いたします。実際の回収ボリュームを伺いし、お見積りを提示いたします。一斗缶だけでなく、空の塗料缶の処分もあわせて承ります。
Q 倉庫で保管していたドラム缶入りの塗料が大量に残っています。かなりの数量があるが処分は可能ですか？: A
数量が非常に多い場合、一回の搬出で運びきれない場合などもございます。このような場合は、ボリュームを拝見させて頂いた上で、お客様のご負担にならない回収プランを提案させて頂きます。塗料の大量処分でお悩みのお客様は、まずは当社にご相談ください。
Q 仕上塗材は回収してくれるの？: A
回収・運搬を承ります。（処理は提携している処分場にて行います）
Q 防水塗料の処分をお願いしたいと思います。いくつかの一斗缶から塗料が漏れている状況ですが、処分は可能ですか？: A
防水塗料の回収は、当社でもちろん承ります。また、缶から液漏れしている場合、運搬時の漏えいなどの危険性があるため、処分をお断りする場合もございます。固化の状況などにより運搬が可能な場合には、処分は可能です。処分でお悩みの際は、まずはご一報ください。