常に一歩先を見据えて行動していくPOINT
「事務職」についてどのようなイメージをお持ちですか?「毎日同じ仕事を繰り返している」「PCの前に座っている」「書類を捌いている」そんなルーチン的な業務を想像されますか?当社の「管理部門(事務職)」は、実はクリエイティブでアグレッシブな仕事もしています。私達は、「先陣」である営業部門、「後陣」となる生産部門を繋ぐ「中陣」として、それぞれの部門をある時は直接的にまたは間接的にフォローし、サポートをしています。
一方でサポートだけに留まらず、会社の将来を見据えて中期計画を策定し、有望な人材を発掘し育て、IT環境を改善し生産性を高めるなど、ESG(環境・社会・ガバナンス)の課題に戦略的に取り組んでいます。その為に管理部門の各部署は情報に対する感度を高め、具体的な活動を素早く展開することが求められます。常に「一歩先」を見据えて行動していくことが企業活動をプラスに導くからです。当社の管理部門は「オールAI化」の仕事ではないと思っています。部分的なAI活用は有効ですが、常に時代の変化に対応し、成長し続けるには「人」の能力や感性が重要です。原石を磨いたら宝石になるのと同様、人も研鑽されることで輝きます。若い皆さんには潜在的な「発見力」「改善力」「解決力」をどんどん発揮してもらい、共に成長できることを願っております。